「READY STEADY GO!」カテゴリーアーカイブ

Ready Steady Go! 2018-19 Autumn&Winter

ナイロンフーデットジャケットBLUE/WHITE

明けまして、おめでとうございます。
いつもアクセスありがとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
昨年はあまり更新できなかったので、今年は改めてもっと様々な情報をお届けしたいと思います。

久しぶりにReady Steady Go!のニュースです。
Ready Steady Go! Official Online Storeでは、少しづつアイテムを増やして、2018-19 Autumn&Winterの新作が出揃っております。
多品種少量生産で臨んでおりますので、一部商品は完売致しましたが、年末に増産をかけましたので、現時点ではほとんどのアイテムがお求め頂けます。
少し商品をご紹介致します。

ナイロンフーデットジャケットNAVY/YELLOW

今回の目玉は、初めてOfficial Online Shopに登場したオリジナルのアウター、ナイロン製のフーデットジャケットです。こちらはNavy, Black,Blueの3色をご用意しました。薄手で、バッグの中にも入れられる3シーズン使用可能な便利なパーカータイプのジャケットです。
かなりの数のアウターで試作を作り、このモデルに行き着きました。
ちょっと難しいかなと思いながら制作したBlueが、思いの外好評で一番人気です。
ロゴは、ジッパーと同色です。

ナイロンフーデットジャケットBLACK/RED

この冬1番の人気アイテムはロゴパーカーです。
新色はこれまでに作っていないカラーで、秋らしく少しエレガントなコンビネーションで制作しました。
ボディの一番人気のカラーNavyには、シックなコンビネーションになるバイオレットと、コントラストが鮮やかなイエローを配色しました。

ロゴパーカーNAVY/VIOLET
ロゴパーカーNAVY/YELLOW

ベーシックカラーのBlackには、ローリングストーンズのアルバムタイトルにもあるBlack&Blueの配色としました。
これまでのベーシックカラーと合わせて、是非お好みのカラーを見つけてください。

ロゴパーカーBLACK/BLUE

スウェットシャツは、鮮やかなコバルトブルーを制作しました。ボディもこれまでのインナー起毛タイプではなく、パイル地の裏地タイプで、カラーリングと合わせて、軽やかに来て頂くモデルです。

スウェットシャツ BLUE/WHITE

またご要望が多かったジップアップタイプのパーカーもご用意しました。
ロゴは胸元にプリント。ジップアップタイプパーカーは、ジャケット代わりにも使えて、何かと便利ですね。
カラーはベーシックなBlack,Navy,Grayの3色です。
Navyのロゴは、新作トートバッグと同様のグレーを使用しました。

フルジップアップロゴパーカーNAVY/GRAY

フルジップアップロゴパーカーBLACK/WHITE

フルジップアップロゴパーカーGRAY/WHITE

トートバッグは、ボディを一新しています。ヘヴィキャンパスタイプのボディで、内ポケットも装備され、より使いやすくなっています。
LPレコードがしっかり入るサイズで、収納力も10Lと、向上しています。
カラーも新色Navy/Grayに加えて、ミリタリーテイストのカモフラージュタイプもご用意しました。
カモフラージュはお陰様で大変好評で、これまでに2回増産をかけています。

ロゴトートバッグ NAVY/GRAY
ロゴトートバッグ CAMO/BLACK

またバッグにも新しい試みとして、ポリエステル製2WAYタイプのデイパックを、今回ご用意しました。
リュック&トートの2WAYタイプです。
収納は18Lと、大容量で、通勤にも十分使えます。
カラーは、オリーブ地に、ベージュのロゴというアーシーな配色です。

2WAY デイパック OLIVE/BEIGE

この1月は、新年キャンペーンとして、お買い上げ金額¥5,000以上で、送料無料とさせて頂きます(通常¥10,000以上)。

今年もReady Steady Go!を、よろしくお願い致します。

MODS MAYDAY JAPAN 2018

今年もMODS MAYDAY JAPANの開催が近づいてきました。
昨年に続き、セルクルルージュ及びREADY STEADY GO!で、全面協力をしています。
第38回目になる今年の開催は5月19日(土)。会場は3年連続になる新宿ロフトです。
今年のテーマは、「東京MODSシーンのルーツ」。
1960年代英国のMODSシーンをリアルに体現しているピーター・バラカン氏によるDJ&トークライブ。当時のMODSが愛したブラックミュージックなど、我々が体験することの出来なかった60年代ロンドンのシーンについての、リアルな証言をして頂きます。
先頃横浜で開催されたトークセッション「音と共に生きる」でも、ジャマイカンのスーツの話などMODSシーンの生々しいエピソードが満載だったので、MODS MAYDAYでは、更にコアなエピソードが語られるのではないかと、今から期待をしている。

ピーター・バラカン

そしてゴールデンカップスのオリジナルメンバーであるエディ藩氏のライブ。当時は自分が幼過ぎて、タイガースやテンプターズに比べて、わかりにくい格好よさだったのがカップスである。しかし今改めて聞くと、全く古びれてなく、60年代の日本のシーンとしては、限りなくブラックミュージックに接近しているその演奏には、改めて驚かされる。
特にエディ藩氏は、日本人が海外に行くことの少なかった60年代半ばに渡米し、本場のブルーズや、ヴァン・モリスンのTHEMのライブを体験しているという。多分日本人でTHEMのライブを生で見た人間は、他にはいないのではないだろうか。
個人的には70年代に、エディ藩氏のオリエント・エキスプレスというバンドのライブを、沢田研二の日比谷野音でのコンサートや、自分の学校の学園祭で、何回か体験している。当時としては珍しいホーンセクションの入ったグループで、一歩も二歩も進んだFUNKを演奏しており、これまた当時の高校生には理解のしにくい進み方であった。
今回はMODSシーンのアーチストとのセッションも予定されている。リアルな60年代を体現しているエディ藩氏と、MODSシーンのコラボレーションで、どのような化学反応が生まれるのか、非常にスリリングなステージが期待される。

エディ藩

今年は女性がフロントになるグループが多いのも、特徴である。
久々のスクーターズ、昨年末のMARCH OF THE MODSで復活したプラネッツ、今年は大きな飛躍が期待されているNATSUKO、CDデビューしたMotel’s Sofaや、dirty bucks feat. peteraccoなど、女性アーチストのステージに、是非注目して頂きたい。

スクーターズ
PLANETS
NATSUKO

そしてセルクルルージュでも何回か紹介しているTHE TOKYO LOCALSSoulcrap,先日CDをリリースしたTHE GENO LONDONなど常連のバンドや、次々に登場するDJの顔ぶれも、見逃せない。
今年は18時頃早い時間から次々に、MAYDAYの顔になるようなグループが登場する。オールナイトの長丁場になるが、是非早い時間から会場に足を運んで頂きたい。

THE TOKYO LOCALS
Soulcrap

昨年に続くReady Steady Go!とMODS MAYDAYのコラボレーションとして、今年はTシャツとトートバッグを制作致します。
Tシャツは、アッシュグレーとロイヤルブルーの2色で、Mods Mayday Japan 2018 Specialとネーミングしました。
キーカラーのロゴはMODSをイメージするトリコロールカラーです。
ボディフロントには、Ready Steady Go!の英国製タグが縫いつけられています。
GOLD/OLIVEの新色と合わせて、2018年限定生産になります。
Ready Steady Go! Official Online storeで先行発売もスタートしています。

RSG! GREY/TRICOROLE T
シャツ
RSG! BLUE/TRICOROLE T
シャツ

尚READY STEADY GO!の一部商品は、群馬県高崎市にあるセレクトショップMODERN TIMESでお買い求め出来るようになりました。
お近くの方は、是非一度足をお運び頂けますでしょうか。

昨年好評で完売したダブルネームのトートバッグも、今年はカラーを変えて登場します。アッシュグレーのTシャツと同じイメージになるグレイを基調にしたモデルです。
こちらはMODS MAYDAY JAPANの会場のみでの限定販売になります。
Tシャツ2色と合わせて、MODS MAYDAY会場で,是非ご覧になってみてください。

READY STEADY GO! MODS MAYDAY コラボレーショントートバッグ
READY STEADY GO! MODS MAYDAY コラボレーショントートバッグ

40周年に向けて、まだまだ進化し続けているMODS MAYDAY JAPAN。
是非足を運んで、体験してみて頂けますでしょうか。

MODS MAYDAY JAPAN 2018
2018/ 5/ 19 sat.
OPEN & START 16:00 (Allnight)
at SHINJUKU LOFT
TICKET : ¥5,000(D別)
DOOR : ¥5,500(D別)
*再入場可(要ドリンク代)
TICKET
ローソン0570-000-777(Lコード:75809)
http://l-tike.com/order/?gLcode=75809

イープラス
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002253150P0050001P006001P0030001

<>
エディ藩(G,Vo/ゴールデンカップス)
The SCOOTERS
The 5678’s
THE GENO LONDON
THE FAVE RAVES
THE TOKYO LOCALS
BACKDOOR MEN
Soulcrap
Natsuko
PLANETS
THE MONKEY
THE RICOTTES
NERVOUS HEARTS
Motel’s Sofa
dirty bucks feat. peteracco
High Style
The Bloodest Saxophone

Special Talk Live>>
ピーター・バラカン

DJ
黒田マナブ
大貫憲章
稲葉達哉
Daddy-0-Nov (Back From The Grave,Radio Underground)
藤井悟(CARIBBEAN DANDY)
松岡徹
宮永桂 (THE SKA FLAMES)
関口弘(FRATHOP Records)
MORRIE MORISSETTE (FABULOUS PARADE)
中村智昭 (MUSICAÄNOSSA / Bar Music)
川野正雄 (Le Cercle Rouge/Ready Steady Go!)
堀井康
佐藤志朗(FACING FACTS)
井上丸(Modern Records)
寺島英知郎
加藤直樹
Jaga b
福田俊介
MA☆SA(FACING FACTS / 東京ロンドン化計画)
末續哲玄<s.t.g.>
Rei Ishii (The Numbers!)
uCjima(NIGHT FOX CLUB)
ヒラノツヨシ(BLAST JAMS!!)
MACHI(Mega Munch Oysters/BLAST JAMS!!)

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