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Ready Steady Go! Vintage New Wave Store Phase2

LONSDALE
LONSDALE

10月1日~16日に開催したREADY STEADY GO! VINTAGE NEW WAVE STOREは、予想以上に多くの方にご来店頂きました。本当にありがとうございました。
2週間期間限定のポップアップストアでしたが、懐かしい方との再会や、新たな出会いもありました。
最も嬉しかったのは、わざわざご来店する為に、当時の服や、ロゴ入りの服を着てきて下さった方が、何人もいらっしゃった事です。
好きなバンドのライブに行く、そんな気分でいらして下さった方の姿を見ると、30年間のブランドの歴史も強く感じることが出来ました。

そして来る12月2日(金)~4日(日)より、3日間ですがPHASE2がスタートします。
場所は同じ高円寺南口キタコレビルのGATER GALLERYです。

This is England
This is England

取り扱う商品は、前回好評だった商品に加えて、一部入れ替えをします。

前回大好評で完売してしまったのが、BLACKボディにWHITEロゴのロゴパーカーです。
今回は新作として、BLACKボディにWHITEロゴ/BLACKロゴ、NAVYボディにWHITEロゴ/BLACKロゴ、WHITEボディにBLACKロゴの5種類を用意しました。
又前回お問い合わせの多かったLサイズも、若干数ですがご用意しています。

BLACK LOGO PARKER
BLACK LOGO PARKER
NAVY/BLACK LOGO PARKER
NAVY/BLACK LOGO PARKER

季節も12月になりますので、アウターを今回は充実させています。
日本では知名度が低いものもありますが、ヨーロッパのトップブランドのアイテムを、デッドストックとしてお求め安いプライスで今回は提供しますので、是非お試し下さい。

GARB STOREのフード付コート
GARB STOREのフード付コート

裏地に大胆にチェックをあしらったフード付コートは、GARB STOREの商品です。
デザイナーのイアン・ペイリーはポール・スミスのシニアデザイナーとして活躍後独立。
自らのブランドONE TRUE SAXONを経由して、2007年スタートしたのがGARB STOREで、ロンドンのポートベローに店舗を構えています。
ヴィンテージの感覚とワークウェアやアウトドアの感覚をミックスして、unfamiliar vintageをテーマにしたスタイルを、この10年間作り続けています。
英国のアウトドアスタイルというと、BABOURやNigel Cabournが日本では人気ですが、GARB STOREはもう少し都会的なタッチのデザインです。
日常着や仕事着としての機能性も兼ね備えているGARB STOREのアウターに、是非ご注目ください。

GARB STOREのコンビネーションジャケット
GARB STOREのコンビネーションジャケット
ベストでも着れます。
ベストでも着れます。
FARAHのPコート。復刻版の限定生産です。
FARAHのPコート。復刻版の限定生産です。

FARAHはこれまでもご紹介した事があるブランドです。元々はUSAのブランドで、フレアーのパンツで70年代にはサーファーブランドとして、一時代を築いているのは、ご存知の方も多いでしょう。
現在は拠点をLONDONに移し、ヴィンテージ感覚のニットやパンツ、ミリタリー感覚のアウターを生産しています。
このPILOT COATは、90周年を記念して生産された1943年モデルの復刻版です。世界で90着限定の生産で、シリアルナンバーがついています。
同じく限定生産の復刻版になる赤いチェックのPILOT COATや、CPOジャケットもご用意しています。
同じミリタリーアイテムでも、最近は着やすく、軽い素材を使うことが多くなっていますが、是非本物のへヴィデューティな質感をお楽しみ下さい。

GABICCIのカラフルなカーディガン
GABICCIのカラフルなカーディガン
GABICCIお馴染みのジップアップカーディガン
GABICCIお馴染みのジップアップカーディガン
GABICCIの無地セーター
GABICCIの無地セーター

READY STEADY GO!の人気ブランドであり、象徴的なアイテムであるGABICCIのニットカーディガンも、バリエーションを揃えました。
大人のカジュアルウェアとして、ニットカーディガンは、50~60年代のアイテムを語る上では欠かせないアイテムです。
イタリアンテイストのSKA的なジップアップから、オーソドックスな無地のニットまでご用意しています。

モロッコ産のマフラー
モロッコ産のマフラー
英国産ラムウールのマフラーに、オリジナルマフラー
英国産ラムウールのマフラーに、オリジナルマフラー

マフラーやスカーフも、今回はバリエーションをご用意しています。特にご注目頂きたいのが、フランスでデザインし、モロッコで生産しているLeO ATLaNTEのマフラーです。カラフルな色使いに、心地よく軽い生地のマフラーは、1枚あるとアクセントになるアイテムです。

インナーがペーズリーのスウェードスリッポン。
インナーがペーズリーのスウェードスリッポン。
スウェードのチャッカーブーツ。
スウェードのチャッカーブーツ。

前回お問い合わせの多かったポール・ウェラープロデュースのCHROMEのシューズも、今回は販売します。
CHROMEは、ポール・ウェラーが、英国のシューズメーカーHUDSONとコラボレーションして制作したシューズブランドです。
製造期間はほぼ2年と短く、既に英国では高値でプレミアになっている幻のブランドです。
数少ないデッドストックを、READY STEADY GO!では保管していました。
吉祥寺のYOUNG SOUL REBELSで販売していた商品を、今回は高円寺で見て頂けるようご用意しました。

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前回こちらも好評だったスペインバルセロナのシューズMAIANSは、ラインアップを追加します。
3800円~というお手頃価格で、ローファーからチャッカーブーツまで揃っています。
ラバーには独特の香りが仕込んでありますので、香りの楽しみもある軽くて履きやすいシューズです。

MAIANS
MAIANS

今回は三日間という短い開催期間になりますが、是非高円寺まで足をお運びください。

会期
Phase2: 12/2(金)~4(日)
business hour:14:00~20:00
*4日のみ19時クローズ予定。
Venue: Garter Gallery
@キタコレビル〒166-0002 東京都杉並区高円寺北3-4-13
高円寺駅北口徒歩5分。上島珈琲店とマクドナルドの間から入る中通り商店街を歩いて4分、定食のヤシロが見えたら、その先黄色い建物の手前を左折です。
すぐ右手にgarter galleryが現れます。
緑のロゴが目印です。
お問い合わせ:Mail: readysteadygotokyo@gmail.com
最新情報はFACEBOOKページにアップします。

*クレジットカード使用不可。デッドストック中心の為、返品交換も不可となります。ご注意ください。

ENTRANCE
ENTRANCE

MIX CLOUD LCR DISCO-32

朝晩は秋らしくなってきました。
下記LCR Disco-32のリンクボタンを押して頂くと、

MIX CLOUDのページにジャンプします。

楽しんで頂けたら幸いです。

LCR Disco-32
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  1. Family / HUBERT LAWS 1980
    ヒューストン出身のフルート奏者HUBERT LAWSは音楽一家で知られており、長男、三男、長女は歌手、四男はサックス奏者として有名です。日本でも1995年にMONDO GROSSOによってカバーされたこの曲ですが、オリジナルは本人の爽やかなフルート・ソロが聴きものです。

  2. Manhattan Melody / HERB ALPERT 1981
    LCR Discoシリーズでも何度か登場している彼の作品中でも軽やかな音色とメロディが印象的なタイトル通りNYCマンハッタンを連想させるインストです。1981年にリリースされたアルバムのタイトル同名シングル12inchです。

  3. Didn’t Know About Love (till I found you) / LENNY WHITE 1983
    MILES DAVISやRETURN TO FOREVERに参加していたドラマー、LENNY WHITEのソロ名義アルバム『Attitude』からの12inchシングル。NICK MARTINELLI & DAVID TODDコンビによるリミックスでアーバンなダンス・ナンバーに仕上げられています。

  4. Maxx Axe / ROGER 1981
    ZAPPのリーダーROGER TROUTMANが1981年にリリースしたソロ・アルバム『The Many Facts of Roger』より。アルバムタイトル通り、彼の様々な側面を聴かせてくれる名アルバムですが、この曲の後半では普段あまり弾かない気持ちのいいアコースティック・ギターソロを披露してくれています。

  5. Move for Me (instr.) / OUTPUT 1983
    ガラージ・クラシック『Must be The Music』で有名なSECRET WEAPONのヴォーカルJEROME PRISTER参加のOUTPUT1983年リリースの12inch。腰にくる重低音のベースソロが主役のブギー・インストです。

  6. Tell Me / RAINBOW TEAM 1981
    イタリアのCHICと評されたRAINBOW TEAMの12inch。ヴォーカル、カッティング・ギターのそれはまさにCHICを彷彿させる音作りです。しかし、どことなく哀愁を感じさせるメロディやヴォーカルは本家より日本人好みな気もします。

  7. Come Together / ROCKET 1982
    前回LCR Disco-31でもご紹介したROCKETのアナザークラシック12inch。典型的NYサウンドにウニウニのシンセが光るメロディアスなディスコ・チューンです。

  8. Dance with Me Tonight / MFSB 1978
    ガラージ・ミュージックのテーマ曲『Love is The Message』のヒットを持つ、フラデルフィア・ソウルを影で支えたシグマ・スタジオのスタジオ・ミュージシャン達のバンドによる、DEXTER WANSELプロデュースのディスコ・クラシック。MFSBらしい高揚感のあるサビ・パートが秀逸です。

  9. Tell You (today) / LOOSE JOINTS 1983
    『Is It All Over My Face』があまりにも有名な鬼才ARTHUR RUSSELLによるNYアンダーグラウンド・ダンス・ミュージック・ユニットLOOSE JOINTのアナザー・クラシック。独特の展開とメロディは彼の変態的な世界観がよく表現されているパーカッシヴな白いファンクです。

  10. You Can’t Have It (instr.) / STARGAZE 1982
    ハウスDJ、リミキサーとして名を馳せたTONY HUMPHRIESの初期リミックス作品として、マニアの間で人気の12inchシングルB面。ヴォーカル・ヴァージョンもいいですが、インストも程よくDUB処理の効いた素晴らしいトラックです。

  11. So Wrong / PATRICK SIMMONS 1983
    彼が在籍していたDOOBIE BROTHERSのロック・クラシックでディスコ・ヒットもした『Long Train Running』のギターリフを連想せざるおえないPATRICK SIMMONSのソロ・ヒット曲。コーラスのMICHAEL McDONALDを始めバックをDOOBIESが固めたこの曲は、80年代の彼らを代表するちょっとAORな雰囲気も併せ持ったアーバン・ブギーになっています。

  12. It Ain’t Love (original mix) / EDWIN MADURO 1992
    ハウス・シーンで知られた、Strictly Records所属のグループLOGICに在籍していたEDWIN MADUROのソロ12inchB面2曲目に収録されたオマケ的な一曲。ジャンル的にはハウスですが、流れるようなギターとキーボードの演奏がフュージョン的でハウスが好きでない方でも好感持てると思います。

  13. If You Want It / NITE FLYTE 1979
    これぞAORの金字塔。特に日本で人気の高かったNITE FLYTEによる傑作バラードの12inchです。1980年にスタジオ・ライブで山下達郎&吉田美奈子がデュエットでカバーしたこの曲の音源があり、今でも探せばYOUTUBE等で聴く事が出来ますので一聴におすすめです。