代々木国立競技場第2体育館で開催された、三宅一生企画/ダニエル・エズラロウ演出による衝撃の公演から一年を経て、中野裕之監督が青森大学男子新体操部を描いたノンフィクションフィルム『FLYING BODIES』の劇場上映が、全国に広がっています。
京都の木屋町の小学校跡地にある立誠シネマと、大阪のシネ・ヌーヴォXでは、7月26日(土)〜8月8日(金)まで、同時公開。
初日の7月26日には、中野裕之監督の舞台挨拶(大阪14:10の回終了後、京都19:30の回上映前)があります。
秋には神戸元町映画館での上映も予定されており、関西主要都市を、この夏FLYING BODIESが駆け抜けます。
またご当地青森に次いで東北での公開として、8月16日から仙台にある桜井薬局セントラルホールでの上映が決まりました。
さらに今後九州エリアでの上映も計画されており、青森で灯された男子新体操の熱い息吹が、全国、そして世界に拡がっていく予定です。