今月もいろいろなところから集めてます。
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楽しんで頂けたら幸いです。
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Journey / POWERLINE 1981
UKのELITEレーベル社長でATMOSFEARのプロデューサーANDY SOJKAが制作したユニットPOWERLINEの12inch。反対面のLOFTクラシック名曲『Double Journey』は13分にも及ぶロング・ミックスなので、今回は短くて取り上げられる機会も多くない『Journey』を。 -
Standing in The Rain / DON RAY 1978
まだまだ梅雨は明けそうにないので、CERRONEプロデュースの1978年物のフレンチ・ディスコ『Standing in The Rain』。ウニィウニィな妖しいシンセのアルペジオが印象的なNYアンダーグラウンド・クラシックです。 -
Makin’ Music (dub mix) / GARY’S GANG 1983
前回の4曲目でも取り上げたGARY’S GANGのコズミックな一面を見せてくれるグルービーなB面インスト・ダブ。 -
I Need You Now (the fierce reprise) / SINNAMON 1983
どちらかと言うとこの曲はアカペラが、Houseを初めとした数多くのネタとして有名なガラージ・クラシックになります。DARRYL PAYNEとDON WELCHによるリミックス・ワークがとんでもないこのヴァージョンは12inchのみに収録です。 -
Les Mannequins / KRAFTWERK 1977
アルバム『Trance Europe Express』からシングルカットされた『Showroom Dummies』の12inch B面には、歌詞をフランス語に代えて歌ったこの『Les Mannequins』が収録されていました。 -
Il Veliero / THE CHAPLIN BAND 1982
オランダのディスコ・バンドのイタロディスコ・クラシック。たぶん当時日本ではほとんど注目されなかった曲ですが、DJ HERVEYが取り上げた事でホワイトラベルのブート盤まで売り出された人気のレコードです。 -
The End / CHANGE 1980
CHANGE初期のシングル『A Lover’s Holiday』の12inch B面。この『The End』は同じ12inchでも未収録の物も多くなかなかお目にかかれません。聞いてもらえばお分かりでしょうが、他のCHANGEの楽曲とは一線を画す毛色の違う音に少なからず驚かされます。 -
Darling Don’t Leave Me / ROBERT GORL 1983
元D.A.F(ドイチェ・エメリカニシェ・フロインシャフト)のROBERT GORLが、バンド解散後にEURYTHMICSのANNIE LENNOXを迎えてリリースしたシングル。ニューウェーヴらしい疾走感のあるエレクトロなダンス・チューンです。 -
Synchro System / KING SUNNY ADE 1983
80年代前半、毎月のように様々なジャンルの音楽が登場・紹介されていた中で、このKING SUNNY ADEの奏でる「ジュジュ・ミュージック」は衝撃的でした。もちろんきっかけは元GENESISのPETER GABRIELによる、WOMADを初めとするワールド・ミュージック紹介活動が、世界中の音楽ファンを新たな出逢いに導いてくれていたのは間違いありません。 -
I Robot / ALAN PARSONS PROJECT 1977
ISAAC ASIMOVのSF古典短編小説にインスパイアされて作られたAPPの2ndアルバムより同名タイトル曲。元々アビィロード・スタジオのエンジニアだったALAN PARSONSなので、プログレやオーケストレーションなどお袈裟な表現はお手の物です。 -
Shine on You Crazy Diamond / Dream in Goa 1990
当時PINK FLOYDの曲を演ってるという理由だけで買ったホワイトラベルのプロモイタリア盤です。未聴ですが2002年に同じくPINK FLOYDの『Another Brick in The Wall』もHouseカバーしているようです。 -
Falling / JULEE CRUISE 1989
DAVID LYNCHが撮影を降板>和解>復帰など、はたして2017年に無事に放映なるか?まだまだ予断を許さない『Twin Peaks』ですが、新シリーズ期待しています。